どうも、シン(@Jonsop1995)です。
今回は、フィリピンの首都マニラにある『名代富士そば』さんを紹介します。
海外に住んでいると自然と日本食が食べたくなる時ありますよね?でも、海外にある日本食レストランって日本以上に割高で食べずらいんですよね。
しかし!こちらの富士そばさんはリーズナブルながら、日本クオリティーのお蕎麦、うどんを楽しむ事ができます。そして、こちらのお店は、マニラに駐在している日本人の間では有名なお蕎麦屋さんでもあります。なぜ人気なのか?細かく紹介していきます。
マニラのBGCエリアにある富士そばさん。
日本クオリティのそば、うどんがありますよ😍 pic.twitter.com/8obhLyxjGi— Shin@インドネシア&ブロガー🇮🇩 (@Jonsop1995) 2018年5月25日
それでは、早速見ていきましょう!
目次
マニラのBGC(Bonifacio Global City)にある本格そば屋

フィリピンの首都マニラの中で最も治安が良い街『BGC(Bonifacio Global City)』にあります。BGCは自然が豊かでマニラで開発がかなり進んでいる地域のため治安が良い訳です。街並みはシンガポールにかなり近いですね。
日系企業が多く進出しているマカティにつぎ、日系企業・外資系企業が進出し始めている地域のため、高級レストラン、高級ブランドが軒並み連ねます。
僕も始めてここを訪れた時、「ここは本当にマニラか!?治安良すぎない??」と思ったものです。(笑)
そんなBGCにある『名代富士そば』さんですが、作りは非常にオシャレで一見そば屋さんには見えません。
マカティから車で約15分/ ハイストリート内
日系企業が多く進出しているマカティからほど近く、10分〜15分の距離にあります。
BGCの中で最も栄えているBonifacio High Streetというストリート内にあり、食事だけでなくショッピングも楽しめる事ができます。ちなみに、多くの日本人をここで見かけました。
『名代富士そば』に行ってみた

お待たせしました。それでは、レストランについて紹介していきます。
テーブル数はおよそ10席とこじんまりとした作りになっています。ちなみに、僕は閉店間際に行ったため他のお客さんは少なかったですね。

手前のテーブルはかなり汚れていたのですが、全体的に清潔感があり、従業員の接客も日本と同等のレベルでしたね。
実食!

オーソドックスなうどんにミニ豚キムチ丼を注文しました。うどんのコシが強く、日本の讃岐うどんを凌駕する感動でしたね。(言い過ぎかな?笑)
それぐらい美味しかったって事です。はい。(笑)
100ペソの豚キムチ丼は、キムチの味が少し残念でしたね。典型的なスーパーで売っているようなキムチで、辛さ、食感はパンチが弱かったです。100ペソクオリティーですね。キムチ以外は十分満足できる味でした。100ペソ以上の価値はありますね!

次に盛りそばです。非常にリーズナブルで一人前が180ペソ!女性や少食な方であれば一人前で満足できるかと思いますが、一般的な男性であれば少々物足りないですね。ただ、味は本当に美味しい!!
麺のコシは強く、出汁との相性も抜群でした。
フィリピンはインドネシア以上に日本食が簡単に手に入ります。毎回ここで食べていては食費が止まらないので、自宅でそばを作るのもいいかもしれません。
『名代富士そば』のメニュー


日本にはなさそうなおそば・うどんが用意されています。値段も230ペソ(約500円)とかなりリーズナブです。

天ぷらも健在!!
次回はこちらも注文してみます。

そば・うどんだけでなく、丼モノもあります。個人的には、サーモンハラス丼が気になるので、次回は注文してみます!
名代富士そばの詳細
電話番号:+63 8303333
予算
『名代富士そば』さんの予算ですが、180ペソ〜500ペソとなっています。少食な方であれば、200ペソで十分ですが、たくさん食べる方は500ペソを超えてしまうかもしれません。
かなりコスパの良いお店ではないかと思います。
さいごに
いかがでしたか?
マニラのBGCにある『名代富士そば』さんを紹介しました。僕もそうなのですが、お蕎麦・うどんが好きな方には本当にオススメできるお店です。
もちろん、フィリピンには丸亀製麺がありますが、クオリティー、味はまったく劣っていません。むしろ勝っているのでは?と思いますね。
ちなみに、富士そばさんのお隣には丸亀製麺もありますので、食べ比べをしてみて下さい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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