どうも、シン(@Jonsop1995)です。
今回は、『起業一年目のお金の教科書』について紹介します。
起業のための本??
と思われた方も多いと思います。
しかし、「この本はお金に対する考え方、お金の生み出し方、0円でどこまでできるか?」などなど、お金に関することが記述されています。
子供の頃には、当たり前のように親からおこずかいをもらって、大学時代はアルバイトをして小銭を稼いで、お金についての勉強が日本人には足りていないと思うんですね。
この本では、そのような当たり前のことまで勉強できます。
そして、近年副業ブームがありますが、そちらの勉強にもなります!
それでは、早速見て行きましょう!
お金を生み出す
最近、仮想通貨やウェルスナビなどの資産運用が注目を浴びていますが、「いやいや、資産運用するだけお金あるの?」って僕は思ってしまうわけです。
これは、数万、数十万の小さな金額の話です。
そんな小さなお金で資産運用するぐらいなら、お金を生み出す仕組みに投資した方が勉強にもなるし、お金も稼げると思います。
しかし、多くの人がお金の生み出し方を知らない。
僕もそこまで知りませんけど。(笑)
この著書では、「お金を生み出す=欲求を生み出すこと」と説明されています。
そして、これを理解できれば、どんどん稼げるようになると著者の今井さんは仰っています。
0円でどこまでできるか試す
起業する際に、安易に借金することは絶対良くないと書かれています。
0円でどこまでできるか??
副業も同じで、初期費用がかかる方法を取るのではなく、0円でできそうな副業を考えるマインドが必要です。
1円稼いでみる
1円を生み出せない人が、100万円を資金にビジネスをしたところで稼げるわけがないのです。
まずは、1円。どうやったら稼げるか考えて、実際に稼いでみることが大切と今井さんは言っています。
僕もブログで1円を初めて稼いだ時には、めっちゃ興奮しましたよ。
アルバイトの時給に比べてたら1000分の1ですが、0から1円を自分の力で稼げたという実感が大きいわけです。
お金持ちの定義
多くの人が、漠然とお金が欲しいと思っていることでしょう。
この著書では最終的なお金持ちの定義について説明してくれています。
お金を持って何をしたいのか?一度、深く考えてみる必要がありますね!
さいごに
いかがでしたか?
今回は、『起業一年目のお金の教科書』について紹介しました。
僕はこの本とたまたま本屋さんで出会いました。その頃の僕は、漠然とお金を稼ごうと思っていましたが、何もできていなかったのです。
そこから、自分を見つめ直すことができました。
そんなキッカケをくれたこの本に感謝しています。
皆さんもいかがですか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!