どうも、シン(@Jonsop1995)です。
今回は、『フィリピン留学+フィリピン就職の現状』について紹介します。
ここ最近、フィリピン留学からのオーストラリアとかカナダへのワーキングホリデイ(ワーホリ)がかなり人気ですよね。
僕はフィリピン留学だけでしたけど(笑)
ただ、現在はご縁でフィリピンのマニラで働いています。
そこから、大きく分けて3つのことについて紹介していきます。
- フィリピン留学はどのぐらい勉強になったのか?
- フィリピン就職に留学はどのくらい活きるのか?
- マイナスイメージだけじゃないフィリピン就職!
それでは、早速見ていきましょう!
目次
フィリピン留学
まず、フィリピン留学ですが、ハッキリ言って、語学学校選びですべてが決まってきます。
そのため、フィリピン留学の目的を明確化する必要があるわけです。
例えば、
- ワーホリ(欧米)に行くための基礎をつけたい
- ガチで英語を伸ばしたい(就職・転職のためなど)
- フィリピンを楽しみながら、英語を伸ばした
もちろん、海外留学は現地の人との交流、文化を体験するということも大きなメリットではあります。
その自分自身が大切にしている目的に沿った語学学校や期間を設定しなければ、不満ダラダラの留学生活になってしまいます。
ただ、フィリピンといえど、海外留学は非常に高額です。現地の文化、現地人との交流は少なからず日本でもできるので、そこを考慮して目的を定めてくださいね。
フィリピン就職に留学がどのくらい活きるのか?
フィリピン留学の目的について紹介しましたが、僕の場合、フィリピン就職という明確な目標、目的があったため、ガチで英語を伸ばしに行きました。
その結果、現在の仕事業務や商談にも生きています。
はっきり言って、数ヶ月・1年間語学を勉強して、就職や仕事にどのくらい有利になるのかはその人次第ですね。
留学を楽しみながら過ごしていた人と、真剣に将来のことを考え過ごしていた人とでは雲泥の差です。
ただ、僕はインドネシアに1年間、アメリカ、フィリピンに留学しており、少なからず海外留学が就職に繋がっている実感はあります。
もし想像できないのであれば、海外留学がどのぐらいフィリピン就職、日本での就職に有利なのかは、実際に経験された方に聞くのが一番です。
マイナスイメージだけじゃないフィリピン就職
多くの方からフィリピンに対してマイナスな質問ばかりされるのですが、実際はどうなのでしょう?
例えば、
- フィリピンって世界で一番治安が悪いんでしょ?
- テロ多すぎない?
- 大統領、むちゃくちゃじゃない?
- 命の危険、感じたことある?
いやいやいや。。。。
確かにフィリピンの治安は悪いですよ。日本人が世界で一番殺されている国ですよ。それは、覆せない事実です。
ただ、そんな事件に巻き込まれる人は本当にごくごく一部の方です。
普通に生活、仕事をしていたら、まずそこまで治安が悪いことはないです。
むしろ、フィリピンはチャンスしかない国だと僕は考えています。
東南アジアで急激に成長している国なのですから。
そして、ビジネスでは基本的に英語が使用されています。ここがキモですよ。
他の東南アジア諸国で、フィリピンほど英語が普通に通じる国は「シンガポール」ぐらいです。マレーシアでもビジネスでは英語ですが、中国語訛りが酷かったり、マレー語訛りがあります。
もちろん、フィリピンも現地語訛りがありますけど。(笑)
ただ、全体の英語できるパーセンテージは他の国と比べて圧倒的に高いです。
フィリピンは、英語で仕事ができる、高い英語力を身につけ自身のキャリアアップを目指せる、そんな恵まれた環境なのですよ。
そんなチャンスをフィリピンのぼんやりした治安の悪いというイメージだけで行動しない、諦めて欲しくないんです。
この記事を読んで、フィリピンに対する悪いイメージを少しでも払拭してもらえれば、僕は大満足です。
フィリピン留学・就職のご相談は「GENSAI」!

ここまで僕の記事を読んでいただき、ありがとうございます。
フィリピン留学・就職について、紹介してきましたが、最後にフィリピンの語学学校、フィリピンの人材紹介会社についてです。
こちらの語学学校「Face to Face English School」さんですが、マニラから南に1〜2時間の場所に位置しております。
日本でいう、軽井沢的な別荘地としてフィリピン人のお金持ちや有名人からも人気の場所のようです。
語学学校の詳細はこちら→Face to Face English School
「当サイト『じゃらん旅』を見た!」と留学申し込み時に言うと、通常15000円の入学金から
なんと1万円割引!!
この語学学校の特徴は、なんと!!
自社で人材紹介会社(GENSAI)を持っておられる点です。

これは、かなりのアドバンテージですよ!!
例えば、フィリピン就職を目標にこちらの語学学校に留学すると、留学中も明確な目標(就職)を具体的にアドバイスしてもらえるのです。
そして、就職活動もスムーズに進めることができるのです。
しかも、マニラまで1〜2時間で行けるので、気になった求人があればすぐに飛びつくことができるのです。
フィリピンにある語学学校の多くは、セブ島にあります。もちろん、セブ島でもいいと思うのですが、フィリピン就職のほとんどはマニラになります。
マニラに行くのにわざわざ飛行機に乗らないと行けないのです。
これは、間違いなくスピードに欠けます。
人材紹介会社→GENSAIのHPはこちら
フィリピン就職の相談の際に、「じゃらん旅」の記事を見たと言っていただけると、スムーズに話が進みます。
海外インターンシップも1つの手
近年、海外インターンシップに応募する大学生が急増しています。
日本でのインターンシップも効果的なのですが、実際に海外で働いてみて日本を比較できる能力を身に付けることで、就職活動が何倍も変わってきます。
ただ、デメリットももちろんあります。夏休みや冬休み、春休みの貴重な時間を1週間単位で奪われてしまうため、本気な学生さんだけにおすすめします!
さいごに
いかがでしたか?
『フィリピン留学+フィリピン就職』について紹介しました。
僕は現在、フィリピンで働いていますが、毎日が非常に充実しております。日本にはない異文化を感じ、理解し、ビジネスを行う。
日本にいてはなかなか体験することができないことばかりです。
こんな貴重な経験を皆さんにシェアしたくて、この記事を書きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。