インドネシアの物価はまったく安くない!日本人が勘違いしている物価情報。




どうも、シン(@Jonsop1995)です。

今回は、『インドネシアの物価』について紹介していきます。

多くの東南アジアの国は物価が安いと言われていますが、実際にはどうなのでしょう?

インドネシアも物価の安い国と言われていますが、思わぬ落とし穴もあります。

インドネシア・バリ島旅行で失敗しないためにも、インドネシアの本当の物価について知っておきましょう!

そして、これからインドネシアに留学、就職する方の参考にもなれれば嬉しいです。

それでは、早速見て行きましょう。

 

インドネシアの最低賃金

まず最初に、インドネシアのローカルの最低賃金について紹介します。

インドネシアは近年、急速な成長を遂げており、最低賃金が年々増えていっています。年によっては50%以上の上昇もあったのだとか。。日本では考えられないですよね。

しかし、そんなインドネシアでも最低賃金の東西格差が非常に深刻で、大きな問題になっています。例えば、インドネシアの首都ジャカルタの最低賃金は約3万円(日本円計算)ですが、インドネシアの古都ジョグジャカルタでは約1万5千円

同じインドネシアですが、2倍以上の差があるのです。

そのため、インドネシアのWarung(ワルン)と呼ばれるローカルの一般的な食事処(屋台)の値段設定にも、ジャカルタ、ジョグジャカルタで大きな差が出ています。

さらに、ジャカルタの急速な最低賃金上昇の副作用として、競争力のない企業の倒産や閉鎖が相次いで起こっているのです。

インドネシアの通貨

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インドネシアの通貨は『Rupiah(ルピア)』です。多くの日本人が、インドの『ルピー』と勘違いしますが、気をつけてくださいw

そして、このお札の種類には、以下のものがあります。

・1000ルピア(約8円)

・2000ルピア(約16円)

・5000ルピア(約40円)

・10000ルピア(約80円)

・20000ルピア(約160円)

・50000ルピア(約400円)

・100000ルピア(約800円)

インドネシアルピアの桁が大きすぎるために、現地に行くとお金持ちになった気分になれますっw

ちなみに、このお札の合計金額は68万ルピア。

日本円で約5700円ですww

これだけお札でたったの5700円なのです。そのため、持ち運ぶ紙幣の量も相当です。

硬貨にも色々種類があるのですが、単位が細かすぎるため割愛します。

インドネシアの物価

それでは、インドネシアの物価について紹介していきます。

タイトルでは、『インドネシアの物価はまったく安くない!日本人が勘違いしている物価情報』と書きましたが、結論から言うと、インドネシアの物価は安いです。

もちろん、インドネシア人と同じ水準の生活をすれば安いですが、日本人として住む場合はまったく物価は安くないのです。

先ほど紹介したように、インドネシア(ジャカルタ)の最低賃金は約3万円で、日本と比べると約10倍の差があります。そのため、日本人がインドネシア、バリ島に行くと物価が安いと感じるでしょう。

ただ、観光客が最も気をつけなければいけないポイントは、ホテルを含む、バーやクラブ、レストランなどの娯楽施設は非常に価格が高いことです。

インドネシア留学者であれば、ローカル同等の水準で生活される場合が多いため、コストを抑えることができますが、観光客の場合はそうも行きません。

気が付いた頃には、1万円、2万円、3万円が簡単に消えていたり。。。

それでは、インドネシアの物価を商品毎に紹介して行きます。

・水(500ml) 20〜30円

・ジュース 60〜100円

・ワルン(インドネシア版屋台)100円〜200円

・マクドナルド 100円〜500円

・マンゴー 100円〜200円

・ガソリン(1L) 40〜70円 

・日本食レストラン 800円〜3000円

・クラブ入場料 1000円〜

・イタリアンレストラン 1000円〜

・高級ホテル 20000円〜200000円

・お酒(ウイスキー) 10000円〜

インドネシアの物価のイメージを持っていただけましたか?

安いものもあれば、日本と変わらないものもあります。日本食に限っては、日本よりも割高になっています。

そのため、インドネシアローカルと同じ水準で生活する場合、物価が安いと感じるでしょう。

逆に、日本人のような生活を求める場合、まったく物価が安いとは言えません。

インドネシアのお酒

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これは、インドネシアを代表するクラフトビール『ビンタン』です。

インドネシア発祥クラフトビール『ビンタンビール 』を紹介!」こちらの記事で、ビンタンビールについて詳しく紹介しています。参考にどうぞ!

ちなみに、ビンタンの価格ですが、1本約170円〜280円ぐらいです。日本の缶ビールよりも高いですね。

 

しかし、この価格はバリ島です。ジャカルタでビンタンビールを飲む場合、さらに高くなります。(280〜400円)

http://image1.shopserve.jp/suzusake.com/pic-labo/limg/DSCF2494.JPG?t=20120620181353

http://www.suzusake.com/SHOP/w00302.html

そして、日本でも有名な『ジャックダニエル(750ml)』は、インドネシアで1万円近くします。ワインやテキーラ、ウォッカも同様です。

そのため、インドネシア在住のお酒好きな人は、友人に日本からウイスキーなどを持ってきてもらうよう頼むパターンが多いです。

実際に、僕も現地のインドネシア駐在員と会う用事がある時は、必ず日本酒、ウイスキー類をお土産として持っていきます。

インドネシアのタクシー

インドネシアの安心な移動手段を徹底解説 –」こちらの記事でも詳しく紹介していますが、インドネシアで最もメジャーなタクシー会社は『Blue Bird(ブルーバード)』です。

初乗りは約60円です。インドネシアのタクシーは非常に安いので、安心ですね。

インドネシアでは、タクシーも人気なのですが、『Gojek(ゴジェック)』や『Uber(ウーバー)』、『Grab(グラブ)』と呼ばれるバイクタクシーが人気です。

インドネシアでは、朝方と夕方、夜の渋滞が深刻なため、タクシーでは移動に何時間もかかってしまう場合があります。そんな時に、これらのバイクタクシーだとスムーズに移動できることがメリットです。

このバイクタクシーですが、本当に便利なんですよ。そのため、インドネシアのローカルも移動手段として、これらのバイクタクシーを使うため、タクシーの景気が悪いようです。

実際に、先日にもタクシードライバーによるデモがジャカルタで起こりました。

▶︎タクシー vs 配車アプリ 5000人デモで都心閑散 政府 運営整備で対立緩和 | じゃかるた新聞 インドネシアの日刊邦字新聞

インドネシアのアパート・コス

アパート・コス カテゴリーの記事一覧 」こちらの記事では、インドネシアのアパート・コスを紹介しています。参考にどうぞ!

インドネシアのローカル水準のコスは、1ヶ月の家賃が3000円〜とかもあるのですが、衛生状態がかなり悪く、日本人はなかなか住むことができません。

ただ、インドネシアには外国人向けの高級なコスもあります。僕が留学時に住んでいたコスだと、1ヶ月の家賃が約2万5千円でした。

ジャカルタだとグレードの高いコスもたくさんあります。相場として、1ヶ月4万円〜6万円ほどのものが多いです。

コスについて紹介しましたが、インドネシアにはアパートメントと呼ばれる超高級アパートがあります。そのような物件のほとんどが7万円〜30万円の価格設定です。

インドネシアの物価を考えると「誰が住むねん!!」ってツッコミたくなりますけど、そういったところに住んでる人は意外に多いんですよ。。

そして、そういった所に住む方のの多くは日本人駐在員や、日本以外の国の駐在員です。

インドネシアの飛行機

インドネシア国内の移動方法 (飛行機編)」こちらの記事で紹介していますが、インドネシア国内の主な移動手段は飛行機です。

例えば、ジャカルタからバリ島までの航空券の価格は、時期にもよりますが約3000円〜4000円となっています。

日本人にとってその価格は安いようにも思えますが、実際には日本と同等、それ以上の値段になっています。

インドネシア人にとって、飛行機に乗ることが日常的なため、インドネシアの航空会社『インドネシア・エアアジア』と『ライオンエアー』が熾烈な価格競争をしています。

おまけなのですが、 インドネシア・エアアジアとライオンエアーの値段に大きな差はありませんが、必ずと言っていいほどインドネシア・エアアジアの航空券が先に埋まってしまいます。

そして、インドネシアのローカルがライオンエアーを使う場合、エアアジアの航空券を取れなかった場合が多いんです。それほどライオンエアーの評判は悪いんですよ。ただ、安い。。

そのため、しょうがなくライオンエアーを使っているようです。

インドネシアで日本人が住むとどうなる?

先ほど少し紹介しましたが、インドネシアで日本人が住む場合、日本以上にお金がかかる場合も多いです。なぜなら、日本食、お酒、娯楽が日本以上に高額な理由が挙げられます。

ジャカルタに行ったことがある方ならご存知だと思いますが、 ジャカルタには日本食レストランがかなり多く、駐在員の集まりの場となっています。そして、1回の食事で3000〜以上もざらにあります。

そのため、日本人の現地採用は大変です。駐在員よりも給料が安いにも関わらず、日本人の暮らしを求めるわけですから、カツカツな生活を余儀なくされます。

僕の実例

僕の留学時代の暮らしを元に、インドネシアで暮らすために必要なだいたいの金額を紹介して行きます。これから留学に行く人は、参考になさってください。

家賃 2万5000円

光熱費 3000円

携帯代 1500円

食費 30000円

インドネシア語レッスン代 10000円

雑費 20000円

合計 79500円

意外にかかっていましたねw

僕の場合、食費、レッスン代にお金をかけていました。そして、週に一度は、友人と日本食を食べに行っていたので食費がかかってしまいました。その他に、週に1〜2度はマクドナルドなどのジャンクフードを食べていたのが原因です。

インドネシア留学ってマンネリがすごいんですよ。インドネシア料理を1年間食べ続けるなんて僕には無理でした。「【インドネシア留学】マンネリした時の対処法を紹介!」こちらの記事でも紹介しています。

ぜひ参考になさってください!

もし、インドネシアに格安で留学したいと考えている人がいましたら、「インドネシアに格安で留学できる!?ダルマシスワ奨学金制度ってなんですの? 」こちらの記事で紹介しています。

この『ダルマシスワ制度』とは、インドネシアの政府から奨学金をもらえながら留学できる制度です。大学の学費はもちろん免除です。そして、毎月2万円〜2万5千円程度の生活費を与えられます。

とってもお得な制度ですよ!

インドネシア留学に興味を持った方は、ぜひこちらの記事を参考になさってください!「【インドネシア】人気な留学先大学を地域ごとに紹介! 」こちらの記事では、日本人に合ったインドネシアの大学を紹介しています。

さいごに

いかがでしたか?

インドネシアの物価』について紹介しました。

気をつけてもらいたいポイントは、インドネシアと言えどそこまで安く住むことができないということです。(日本人らしい生活をしなければ安くいけます)

ただ、日本人がインドネシアローカルと同じ水準の生活をする場合、間違いなく大変で、ストレスが溜まります。僕はオススメしません。

この記事がこれからインドネシアに留学、就職する人の参考になれれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

インドネシア・インドネシア語を大学で4年間学び、1年間以上現地に滞在。 インドネシアだけでなく、アメリカ、フィリピンにも留学。現在はTOEIC900点を目指し勉強中。 2018年7月からフィリピン駐在。