【インドネシア語講座】若者言葉(呼び名)の使い方、ニュアンスの違いについて紹介!




どうも、シン(@Jonsop1995)です。

今回は、インドネシア語講座第1弾『kamu、Aku、Gue、Loの違い』について紹介して行きます。

この記事を読んでくださっている方の多くは、インドネシア語学習者ではないでしょうか?そして、インドネシア語の若者言葉に興味を持っているのではないでしょうか?

今回は、インドネシア語の呼び方について詳しく紹介していきます。ぜひ参考になさってください!

早速見ていきましょう!

 

Saya(サヤ) Anda(アンダ)はフォーマル

インドネシア語学習者であれば、Saya(サヤ)、Anda(アンダ)を最初に勉強するのではないでしょうか?

ちなみにそれぞれの意味は、saya(私)、Anda(あなた)となっています。

しかし、この言葉『Saya、Anda』はフォーマル過ぎるため、インドネシア人は日常的に使っていません。

 

彼らがSaya、Andaを使っている場面は、『あまり知らない人や初対面の時』です。

しかし、実際にはAndaはあまり使われていません。逆に、目上の人と話す場合、Sayaを使う人は多いですね。

Andaのニュアンスとして、イヤミな使い方もあります。そのため、あまり使用されません。

僕も日常的に、初対面の時はSayaを使っていますが、Andaは使っていません。

Aku(アク) Kamu(カム)とは?

インドネシア留学経験者、インドネシア語を少し勉強している人であれば、日常的にAku(アク)、Kamu(カム)を使っているでしょう。

ただ、正しい意味、ニュアンスを理解していますか??

意味としては、Aku(僕)、Kamu(君)となっています。ここまでは辞書で調べれば載っています。

まずKamuを目上の方に使ってはいけません。失礼に当たります。

ただ、仲良い目上の方であれば良いかもしれません。

ちなみに、インドネシアの首都ジャカルタでは、Aku、Kamuの表現は、恋人を呼ぶ名称とされています。

下手に使ってトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

敬語表現

次のステップです。

目上の方+初対面の方の場合、AndaもKamuも使わないのであれば、何と呼べば良いのでしょうか?

答えは▶︎Bapakなどの言葉です。

Bapak(pak)は、目上の方(30代〜)の男性を呼ぶ時に使います。

Ibu(bu)も同様に、目上の方(30代〜)の女性を呼ぶ時に使います。

例えば、Bapak「名前」さん!

Ibu「名前」さん!といった使い方になります。

ここまでであれば、知っている方も多いでしょう。

敬語の種類

次のステップです。 そもそも、インドネシア語には、敬語表現がほとんど無いんですよね。ジャワ語には、恐ろしいぐらい敬語表現があるのに。。

そんなインドネシア語にも、Bapak、Ibu以外にも敬語的な表現があります。

それは、『Mas(マス)、Mbak(ンバッ)、kak(カッ)

ここでは、それらの使い方について紹介して行きます。

Mas(マス)

この言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

一般的にBapak(Pak)よりも若い目上の男性に対して使われます。例えば、20代や30代など。

ただ、30代の方に対してMas(マス)を使う場合、親しい仲の人ではない限り避けたほうが無難です。親しくない方に対しては、Bapak(pak)を使いましょう。

Mbak(ンバッ)

こちらもBapak(Pak)と同様に、Ibu(bu)よりも若い目上の女性に対して使われます。例えば、20代や30代など。

ただ、気をつけて欲しいのですが、既に結婚しているインドネシア人女性の場合、何歳であってもIbu(bu)を使いましょう。 

しかし、面白いことに、既婚者の20〜30代女性にMbakと呼ぶと喜ばれる場合もあります。なぜなら、「自分はまだ若く見えている」と思われるからです。

Kak(カッ)

20代〜30代に見えるけど、分からない時はこの表現が無難です。

レストランで若い店員さんを呼ぶ時などにも使えます。若い男性の店員さんであれば、Masでも大丈夫です。

若者表現

では、次にインドネシアの若者表現についてです。インドネシア語には、たくさんの若者言葉があり、毎年変化していっています。

例えば、日本語で言う『アゲポヨ』や『激おこ』などのような若者言葉は、年を重ねる毎に消えていきますよね?

それと同じです。

そんな若者言葉の中で、友人を呼ぶ時に使われる言葉があるので、今回は紹介します。

Gue(グエ)

まず、Gue(グエ)です。この言葉には、「俺」や「僕」などの意味があります。ただ、この「僕」は仲間内で使うニュアンスです。

Gueは、ジャカルタで生まれた若者言葉の1つですが、本来はbetawi(ベタウィ)の方言となっています。後ほど紹介するLo(ロ)もベタウィの方言です。

この言葉は、ジャカルタを中心とするインドネシア人の若者によって使われている言葉で、Aku、Kamuと同じような使われ方をしています。

ただ、先ほども紹介したようにジャカルタでAku、Kamuではなく、一般的にGue、Loが使われています。

Gueですが、同じ意味の単語が他にも存在します。それは、『eike』『ane』です。これらの単語については、他の記事で紹介します。

Lo(ロ)

次に、Lo(ロ)です。この言葉には、「お前」「君」といった意味があります。 ちなみに、「lue」

Kamuと同じような意味なのですが、ジャカルタでは一般的に使われています。ただ、Loを使えるのは、仲の良い友人のみなので気をつけてください。

Loですが、同じ意味の単語が他にも存在します。それは、『situ』『ente』です。これらの単語については、他の記事で紹介します。

注意したいポイント

僕の友人にもいたのですが、Lo(ロ)とlho(ロー)を勘違いしている人が多いですね。

lhoの使い方として、語尾につけます。lhoを語尾につけることで「〜〜〜だよね!!?」などの意味になります。

kanと同じ意味です。

さいごに

いかがでしたか?

インドネシア語の『Aku、Kamu、Gue、Lo』について紹介しました。

僕自身がインドネシア語学習者なので思うのですが、インドネシア語の若者言葉に関する情報がまったく無いんですよね。

日本語的なニュアンスを理解できずに、アヤフヤな状態になっている人も多いのでは無いでしょうか?

そんな方のお役に立てれば、嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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2 件のコメント

  • ブログ拝見させていただきました。
    私は、昔からバリ島によく旅行に行っていて何度も行くたびにバリ島に魅せられ、今、パドマホテルなどのホテルマンとして働いてみたいと考えるようになりました。
    そこで、英語とインドネシア語の2つを学ぶためにバリ島留学といった道があるのを知り、まず、詳しい方にお話を聞いてみたいと思いました。
    ホテルの求人とか、学歴などの採用事項について何も分かりません。わかる範囲で良いので教えていただきたいです。。

    • コメント、ありがとうございます。シンです。
      バリ島のホテルマン!カッコ良いですね!!

      英語とインドネシア語でしたら、現地の語学学校か大学に留学される事が得策だと思いますね。
      ホテルの求人自体はあります。ただバリ島の場合、求人数が少ない、給料もジャカルタと比較すると安いケースが多いです。
      他にもご質問がありましたら、ツイッターにて連絡ください。
      よろしくお願いします。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    インドネシア・インドネシア語を大学で4年間学び、1年間以上現地に滞在。 インドネシアだけでなく、アメリカ、フィリピンにも留学。現在はTOEIC900点を目指し勉強中。 2018年7月からフィリピン駐在。